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【甲南大学文学部】開設60周年記念シンポジウム

「戦争を生きた子どもたち ―ドイツと日本の経験から―」

は、盛会のうちに無事に終了しました。
テーマ:「戦争を生きた子どもたち ―ドイツと日本の経験から―」
日 時:10月23日(日) 13:00~17:00
シンポジスト:
 ミヒャエル・エルマン
「戦時の子ども時代を思い出すドイツ人」
元ミュンヘン大学医学部教授、ドイツ精神分析協会
 森 茂起
「日本における子どもの戦争体験
    - 関西地域の聞き取り調査より
甲南大学文学部長
田中禎昭
「語りうる戦争体験、語りえない戦争体験」
   すみだ郷土文化資料館学芸員(東京都墨田区)
大森淳郎
「ドキュメンタリー制作による戦争体験の発掘と理解」
  NHK制作局、 文化・福祉番組チーフ・ディレクター
場 所:甲南大学 511教室
 詳しくは、このチラシをご覧ください。

なお、このシンポジウムについては、11月末までこのHPにて録画映像を公開いたします。(文責:森田三郎)

 

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